しらやんのぼらぼら日記
ホーチミン市内バイク観光 2006、2,12

12時00分 昼食

昼飯にしようという事で大衆食堂のようなところに入った。
店の前に並んでいるおかずから好きなものを選び席に着く。

丁度お昼なので、どんどん人が入ってくる。
人の数に合わせてテーブルと椅子が店の奥からどんどん出てきて並べられる。
なんとも自然な生活・・・

結構食べて一人2万ドン(150円)位だった。

P氏は帰るとき、持ち帰りの弁当を買っていた。
なんとスープまでビニール袋に入れてもらっていた。

2時:P氏とエステに行く

腹もふくれたし、すこし疲れたので、エステに行くことになる。
P氏の知り合いの店に行く事になった。

店に入ると20歳前後の女の子が7〜8人、すごく色っぽいコスチユームで迎えてくれた。
こういうところは初めてなので ドキドキ!!

P氏はさっきの食堂で買ってきた弁当を店の子にわたしていた。

美容室のような椅子に座らされ、アイス珈琲がでてきた。
珈琲を飲んで雑談していると、おもむろに爪を切りだした。
ペンチの様なハサミですごくきれいに切っていく。
P氏はこの店とは、家族の様なつきあいらしく、開いている椅子に座って新聞を読んでいた。

しばらくしてP氏が「髪も切って貰ったら」と言い出す。
散髪は日本とヴェトナムでは感覚が違うし、不安だから断ったが
マッサージ込みで20ドルでいいからと、しつこく言うので、
まあいいか、気に入らなかったら日本に帰って切り直せばいいしと思い、カットしてもらう事にした。
ハサミの性能が日本のものとだいぶ違うようだ。はさみが少しにげていくのがわかる。
15分程でカット終了。!!
案の定、なんかふるくさいイメージになっていた。・・・

洗髪が終わるとマッサージに入った。
足から腕まで軽く揉んでくれる。
20歳位の女の子なので、なんかてれくさい!!

一通り終わると別の部屋に移ってくれと言われ、
ベットが4つ位並んだ薄暗い部屋に案内された。
少し不安になってきた。・・・
一通り全身マッサージが終わると、また、別の部屋に移ってくれと言う。  
階段を上って着いた次の部屋は、さらに暗かった。
ますます不安になってきた。
そこでも全身を丁寧に揉んでくれた。
気持ちは良かったが、緊張でよけいに硬くなった気がした。
隣のベットでも、ベトナム人が、何か静かに話しながら、
マッサージしてもらっていた。
この後はどうなるんだろう??・・・
色々心配していたが、どうやらこれで終わりのようだ!!

ようやく終わって支払いをすまし、担当の子に10万ドンのチップを渡した。

アイス珈琲を頂き、ソファーで雑談していると、くだもの売りが、店の前を通りかかった。
女の子が買いに行き、グレープフルーツのようなものをいっぱい抱えて戻ってきた。

食べ易いように切って、食べさせてくれた。
とてもおいしかった。

日本も昔はこういう風景あったのになあ・・・・

こんなカットになって しまいました。
ほぼベトナム人


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